この前の日曜日に行われたレースのお話。
毎年11月に行われる、沖縄では一番大きな大会です。
前日の受付会場 ↑
レース部門とサイクリング部門がありますが、レース部門だけでも3千人以上の参加者がいます。
受付を済ませた後、まずは昼食。
参加確認証に付属されている食券(600円分)を使って、カレーを食べました。
翌日のゴール後に食券を使用することもできますが、ゴールは14時頃、売り切れの物も多く、長い行列ができるので前日に使用しました。
その後、自転車にゼッケンナンバーと計測チップを取り付けて、自転車をトラックに預けました。
私が参加する100kmのコースはスタート地点とゴール地点が違うので、前日に自転車を預かってスタート地点までトラックで運んでくれます。
ちなみにスタート地点とゴール地点は約60km離れています。
自走は厳しい...
で、人間はというと、
なんともケチなことに主会場のゴール地点からではなく、30kmほどスタート地点に近づいたオクマリゾートから送迎バスが出ます。
なので、レース当日の早朝、どうにかしてオクマまで行かなければならないのです。
(レース前日は主会場の名護~オクマの送迎バスはあるのですが、オクマ周辺の宿はなかなか予約が取れません。)
ということで、大会当日はまず、ゴール地点の名護に車をおいて、タクシーでオクマへ向かいました。
約30km。早朝だったので30~40分で到着したでしょうか。
なんとも運が悪いことに、沖縄のタクシーは今月値上げしたばかり...
オクマリゾートから送迎バスに乗ってスタート地点の奥に7時頃到着。スタートは10時頃なので約3時間ここで待ちます。
前日、預けた自転車はもうトラックからおろされ並べられてありました。 この中から自分の自転車を探すのも一苦労...
ここからスタートする選手は700人以上いるので...
人口約150人の奥集落もビックリ
人口の4倍以上の自転車が集結したのですから...
別料金(1500円)で箱に入れてもらえます。
でも、このためだけに1500円は高いかな...
名護から走ってくるチャンピオンクラスの後にスタートするので、例年そのレース展開によってスタート時刻が遅れたりします。
それでも、関門の制限時刻は変わらないので、スタート時刻が遅れると完走者も激減します。
しかし今年は、運良く予定より早くスタートできました。
レース内容などについては次回...
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